本当によく当たる占い師は、こちらから伝えていないことまで、ズバリ指摘してきます。
悩んでいることについて、占い師に相談したいと考えている人にとって、どのような占い師のアドバイスなら信頼できるのだろうかと困っていらっしゃる人は多いと思います。
その判断基準としては、相談者が占い師に伝えていないことについて、ズバリ的中させる発言をするか否かがポイントとして挙げることができます。
その具体例を、書いてみたいと思います。
実家の庭の配置を的中
対面で占ってもらう場合でも、電話占いの場合でも、占い師に相談するときに、事前にすべての情報を占い師に伝えるわけではありません。
とくにプライベートに関する相談の場合は、必要最小限の範囲でしか、占い師に伝えません。
ところが、本当によく当たる占い師の場合、どの場所がどうなっているかや、どの場所に何が置かれているかまで言い当ててしまいます。
実家の井戸のある場所や歴史について的中
私は以前、実家にあった井戸を埋めてしまうか否かについて、占い師に相談したことがあります。
実家の近所にいる高齢者から「井戸を埋めると、良くないことが起きるから止めたほうがいい。そういう迷信が昔からあるんだよ」と言われたことがあり、ずっと悩んでいたのです。
しかし、私の子供たちが、井戸に顔を出して、身体をのめりだして誤って転落しかねません。そこで、私はずっと井戸を埋めたいと考えていました。
電話占いしたいなら色んなサイトを比較している電話占い当たる教科書さんがオススメです⇒【電話占い当たる教科書】初回鑑定無料や有料の口コミでおすすめの占い師をランキングで紹介!
占い師には「実家の庭にある井戸について、すでに使用しなくなって20年以上経過しているので、埋めてしまいたいのですが、何か祟りが起きたりするのでしょうか」と相談しました。
すると占い師が「その井戸は、江戸時代から使われていますね」と言い、さらに「その井戸は、田んぼのそばにあるでしょう。あなたのご先祖が使われていたのですよ」と言うのです。
ズバリ的中させてきたので驚きました。霊視能力でも持っているのではないかと驚愕しました。
結局、その占い師からは「井戸はそのまま放置しておくほうがいい」とアドバイスされ、そのままにしています。
実家の庭の配置について的中させる発言をされたため、この占い師は信頼できると感じた次第です。
仕事での悩みも言い当てる
占い師に相談する人の中には、現在の仕事や、本当は自分はどのような仕事に適しているかについて相談する人もいらっしゃると思います。
本当に当たる占い師は、相談者の心の内側にある本音を言い当ててきます。
相談者の本音を言い当てる
相談者が、現在の仕事について「向いていないのではないか」とか「もっと自分に適した仕事があるのではないか」といった悩みについて、占い師に相談することがあります。私も相談したことがあります。
相談するときは、占い師から適切なアドバイスを聞きたいと思っているため、自分の本音までは伝えないものです。
ところが、本当に当たる占い師は、相談者が心の内側に秘めた本音を的中させます。「あなたは、本当は〇〇の仕事をしたいと思っているのでしょう。
しかし失敗するリスクもあるから、踏み込めないのでしょう」といった言い方で、指摘してきます。
そして「おやりなさい。前を向いて前進しなさい。あなたのエネルギーがそこに注ぎ込まれるのなら、それをやるべきです」と言ってもらえます。
本当によく当たる占い師は、心の内側まで見抜いてきます。
まとめ
本当によく当たる占い師には、凡人には及びもつかない能力が備わっています。伝えてもいないのに、実家の庭の配置を言い当てたり、心の内側にある本音を言い当てます。
このような占い師に出会った場合には、その占い師のアドバイスを信頼して、そのとおりに実行すべきだと思います。
占いの上手な付き合い方
“占い”と聞いて、何を連想しますか?
ある日のニュースで、占いビジネスが大盛況というものを見ました。
“星座” “血液型”、“干支”、“タロットカード”、“手相”、“水晶”などなど占いには数多くの種類があり、ここまで多くの占いがあると、どれを信用してよいのかわからないと思います。
占い師さんの本音
実際、占い師さんの意見を聞くと、選ぶ私たちよりも、選ばれる占い師さんの方が「ずっと大変なんです。」と言われていました。
なぜかといえば、わざわざ占いに来る人というのは、【占い】という不確かなものを介して、その占いをする占い師に【相談】しに来ているのだそうです。
私たちの本音
たしかに、私だけではなく多くの女性も【相談】と言いながらその実、すでに決まっている気持ちの後押しをして欲しいだけではありませんか?
そうなると、占いの結果がいくら違っても納得してくれない。最悪な場合だと、「そんなはずない!」と怒り出す人までいるそうです。
でも、それは【占い】ではなく、【カウンセリング】です。
それはもう、占いの技術を磨くよりカウンセリングの技術を磨く必要があるのかもしれません。
私の経験
以前私も、パソコン占いで占ってもらったことはありますが、超有名な占い師さんでした。
昔から「当たるも八卦当たらぬも八卦」いう言葉があるように期待もしてなかったのです。
その占いで「今年は自分の働いてる部署が変わる」と言われました。
本当に4月の人事で部署が変わったのにはびっくりしました。
その方は YouTube にも動画をアップしていて、2020年は大きな企業が倒産するかもしれないし、前半はお金大事という価値観で、後半からは人を大事にする価値観へ変わると言われていたみたいです。
今まで、どの占いをしても当たったという思ったことががなかったのですが。それからは、その占い師さんの無料占いはとりあえず見ています。
よくある話ですが・・・。
「金銭関係で占いを頼った人が、占いに依存しすぎて、鑑定料だけでかなり高額な借金をしてしまった。」という事例は、まさに本末転倒と思わざるを得ません。
もしかしたら、占いとは、「自分を見直す」という警鐘なのかもしれない・・・と考えさせられる出来事でした。
最後に
占いを信じ込んでしまう時は、 自分自身に自信がないかもしれません。
占いに飲まれるより、 次に進む一つのきっかけとして活用するようにして行けたら一番 いいのでしょう。
皆さんは、占いをどのように活用していますか?”